STBC-SR鋼管杭工法

STBC-SRⅡ杭工法は、内面にコンクリートとの一体性に優れた突起(溶接成型突起)を設けた鋼管を適用する場所打ち鋼管コンクリート杭です。
鋼管とコンクリートとの一体構造により、場所打ち杭に比べ地震時の安全性と経済性が大幅に向上しました。


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PDFファイル 7.6 MB
STBC-SR鋼管杭評定書
BCJ-評定-FB0339-01
STBC-SR鋼管杭評定書
BCJ-評定-FD0416-02
STBC-SR鋼管杭評定書
BCJ-評定-FD0416-03

特 徴
 ■確かな耐震性  大きな曲げ抵抗と保有体力を有し、地震時の安全性に優れています。
 ■優れた経済性  設計の自由度が高く、設計条件に応じた構造タイプの選択が可能です。
 ■環境に優しい  拡頭拡大が不要なため、排出残土が低減される環境に優しい工法です。
 ■高い信頼性  鋼管とコンクリートの一体性に優れたSTBC-SRⅡ鋼管は、信頼性の高い杭頭を提供します。
施工順序図

①杭芯セット

 

アースドリル機のケリーバーの中心を杭芯に垂直に合わせてセットする。

②先行掘削

 

ドリリングバケット径確認後、ドリリングバケットを取り付け、3~4mまで杭芯ズレに注意しながら掘削する。

③ケーシング

建込み

  安定液注入

3~4mまで掘削後、動的荷重と崩壊性の地層に対処する為、ケーシングを建て込む。安定液は試験後、注入する。

④軸部掘削

 

孔内水位を保ちながら、ドリリングバケットの昇降を緩やかにし、孔壁の崩壊を防止しながら掘削する。ケリーバーの鉛直精度の確認を下げ振りにて行う。土質・深度の確認。支持層・根入れの確認。

⑤拡底部掘削

 

拡底は軸部掘削完了後、拡底バケットにて行う。拡底径の確認。


⑥孔壁測定

 

超音波測定器により、杭径・孔の鉛直度、拡底部直径の

計測をする。




⑦一次スライム

  処理

スライム処理は拡底バケット及び底ざらえバケットにて行う。


 

⑧鋼管・鉄筋籠

  建込み

鉄筋籠は加工後の検査を受けた物を使用し、垂直性に注意しながらジョイントし所定の位置に収める。継手長さ、天橋の高さ、建込み位置の確認。

⑨トレミー管

  建込み

トレミー管は所定の掘削長に合わせてジョイントを行い、ジョイント部から水が浸入しないようにパッキンを使用しボルトを締め、孔底に完全に到達する迄挿入する。

⑩二次スライム

  処理

トレミー管上部にサンドポンプを接続して孔底まで降ろしスライムと安定水を循環する。


⑪コンクリート打設

 

孔内の安定液によりコンクリートが分離しないようにプランジャーを使用する。トレミー管の先端は常にコンクリート中に2m以上入っている状態を確保しながらトレミー管を引き抜いていく。

 

 

⑫ケーシング

  引抜き

打設完了後、ケーシングを引き抜く。


 

㈱三洋基礎では、基礎工事等から発生する汚泥を再利用して環境に優しい高品質な改良土を生産しております。

 

特 徴

 ①低価格

 ②埋め戻し、締め固めが容易

 ③再掘削が可能

 ④コーン指数800以上

 CBR値 35%以上

現場情報
SY工法
STBC-SR鋼管工法
広島法務局

RCC中国放送『こうじ君のなぜなぜ豆辞典』で、広島法務局の基礎工事作業が放送されました。

SY工法協会
STBC